名古屋市の障害福祉サービス指定申請「行政書士犬飼和昭事務所」

名古屋市の障害福祉サービス事業の指定申請・更新なら「行政書士犬飼和昭事務所」
【対応地域】愛知県、岐阜県、三重県

052-990-6273

電話受付時間 : 平日9:00~19:00 休業日:土日祝(予約により休日対応可)

メール対応は24時間受け付けております。

お問い合わせはこちら

障害福祉サービスで失敗する事業所の特徴|実例でわかる潰れるパターンと回避策

「障害福祉は安定しているから大丈夫」
「開業すれば自然にうまくいく」

そう考えている方は非常に多いですが、
実際には1〜2年で経営が厳しくなる事業所も少なくありません。

その理由はシンプルで、
👉 “制度・人材・収益”がすべて連動しているビジネスだからです。

つまり、1つでもズレると
一気に経営が崩れます。


結論|失敗する事業所には共通点がある

  • 制度理解が浅い
  • 人材を軽視している
  • 収支を甘く見ている
  • 準備不足で開業している

👉 このどれか1つでも当てはまると、
かなり高確率で失敗します。


【実例①】利用者が集まらず毎月40万円の赤字

放課後等デイサービスのケースです。

  • 開業時利用者:6人
  • 損益分岐:15人

👉 結果、
毎月約40万円の赤字

原因は、
👉 「開業すれば自然に利用者が来る」と考えていたこと

最終的に、
約10ヶ月で撤退となりました。

【実例②】職員1人の退職で黒字→赤字へ転落

就労継続支援B型のケースです。

  • 職員1名退職
  • 採用できず
  • 人員基準未達

👉 結果、
人員欠如減算が適用

売上が大きく下がり、
黒字から一気に赤字へ転落

👉 たった1人で経営が崩れました。

【実例③】加算が取れず年間300万円の損失

加算を前提に収支計画を立てていた事業所です。

  • 要件未達
  • 記録不足

👉 結果、
月25万円の売上不足

👉 年間で約300万円の損失

「取れる前提」で考えていたことが致命的でした。

【実例④】実地指導で200万円返戻→資金ショート寸前

運営2年目の事業所です。

  • 記録不備
  • 加算ミス

👉 実地指導で発覚

結果、
約200万円の返戻

👉 一気に資金繰りが悪化しました。


失敗する事業所の“本当の原因”

① 制度をなんとなく理解している

→ 正しく運用できていない

② 人材を確保できていない

→ すぐに運営が崩れる

③ 数字で経営していない

→ 気づいた時には赤字

④ 準備不足で開業している

→ 最初から失敗ルート

👉 これらが重なると、
ほぼ確実に失敗します。


失敗を防ぐための4つの対策

  • 現実的な収支計画を作る
  • 人員確保の戦略を持つ
  • 加算を正しく理解する
  • 記録体制を整備する

👉 この4つで成功確率は大きく変わります。

👉 加算についてはこちら

加算が取れない事業所の共通点|実は9割が間違えているポイント

よくある質問

Q. 障害福祉は本当に儲かりますか?

正しく運営すれば安定しますが、間違えるとすぐに赤字になります。

Q. 小規模でも成功できますか?

可能ですが、収支設計と人員が重要です。

Q. 失敗する人の特徴は?

準備不足・制度理解不足・楽観的思考です。


まとめ

障害福祉事業は、
👉 「なんとなく」で成功するビジネスではありません。

そして多くの事業所が、
「大丈夫だと思っていたのに失敗する」状態になります。

👉 重要なのは、
事前にリスクを把握しておくことです。

Return Top