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障害福祉事業の開業で迷っている人が、最初に整理すべきこと

はじめに|ここまで調べている時点で、もう迷っています

「障害福祉事業 開業」と検索して、
この記事にたどり着いている時点で、

あなたはすでに、
迷っている状態だと思います。

・いけそうな気もする
・でも簡単ではなさそう
・やらない後悔も怖い
・やって失敗するのはもっと怖い

この行き来を、
何度も頭の中で繰り返していませんか。

まずお伝えしたいのは、
この迷いは、とても正常だということです。


情報が足りないから迷っているわけではない

開業を迷っている人の多くが、
こう考えがちです。

もう少し調べれば、答えが出るかもしれない

しかし実際は、
すでに情報は十分に集まっています。

・収支モデル
・人員基準
・指定申請の流れ
・成功事例、失敗事例

それでも決めきれないのは、

情報が足りないのではなく、判断の軸が定まっていないから

です。


迷っている人ほど、他人の成功例を探してしまう

判断できない状態が続くと、
人は無意識に「正解」を探し始めます。

・未経験でも成功した人
・副業から始めた人
・◯年で黒字化した人

こうした事例を見ると、
一瞬、気持ちは楽になります。

ただし、
その安心は長く続きません。

なぜなら、

他人の成功例は、自分の判断を代わりにしてくれないから

です。


「向いているかどうか」を考える順番が逆になっている

よくある相談に、こんなものがあります。

自分は障害福祉事業に向いているでしょうか

一見、正しい問いに見えますが、
実は順番が逆です。

先に考えるべきなのは、

自分は、どんな判断を引き受けられるか

という点です。

人を雇う判断
・断る判断
・続ける判断
・やめる判断

これらを引き受ける覚悟があるかどうかで、
向き不向きは自然と見えてきます。


迷いが長引く理由は「決められない自分」を責めているから

もう一つ、
迷いが深くなる原因があります。

それは、

決められない自分を、無意識に否定していること

です。

・自分は優柔不断なのでは
・経営者に向いていないのでは

こう考え始めると、
判断そのものが怖くなります。

でも実際は、

慎重に考えているだけ

というケースがほとんどです。


「やるか・やらないか」を今決める必要はありません

ここで、
一つ安心してほしいことがあります。

障害福祉事業は、
今すぐ決断しなければならない事業ではありません。

焦って始めるより、
整えてから始めた方が、

結果的に続く可能性は高くなります。

大切なのは、
勢いで決めることではなく、

自分なりの判断基準を持つこと

です。


判断に必要なのは「答え」ではなく「整理」です

ここまで読んで、

結局、どうすればいいのか分からない

と感じているかもしれません。

それは、自然な反応です。

なぜなら、
この記事は答えを出すためのものではないからです。

答えを出す前に、
考える順番を整理する必要があるからです。


おわりに|判断のための材料をまとめた記事があります

障害福祉事業を、
「やるべきか」「やめるべきか」

その判断をするために、
思考を一つずつ整理していく記事を、別でまとめています。

もし今、

・迷っている状態を抜け出したい
・勢いではなく、納得して決めたい

そう思っているなら、
一度、そちらを読んでみてください。

答えを押しつける内容ではありませんが、
判断の助けにはなるはずです。

障害福祉事業所を始める前に、経営者が整理しておくべき3つの視点

障害福祉事業で「優しい経営者」が消耗していく理由

障害福祉事業は「覚悟」ではなく「構造」で続けるもの

障害福祉事業を「やっていい人」と「やめた方がいい人」の分岐点

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